自分だけが甘口で、他の家族がみんな辛口が好きな場合・・・
お鍋を分けて作るのは大変ですよね。
甘口が好きな私は、甘口のルーにさらに牛乳を入れて食べるのが大好きです。
でも、夫にそれを強要できないので、なんとか対策をすることにしました。
個別にプラスα
各自のお皿に盛りつけた後に使える、便利な調味料がありました。
ご飯を盛って、ルーをかけた後に上から投入し、ある程度混ぜると良いです。
甘くしたいとき
秘密兵器「チャツネ」
もうこれ無しでは生きていけない・・・!(大げさ)
一皿に対して、小さじ1が丁度いいようですが・・・私は少し多めにかけてしまっています。
ハチミツのようにとろっとかけられるので混ぜやすいです。
辛くしたいとき
秘密兵器「カレー粉」
夫は辛い方が好きなので、中辛に多少ふりかけて食べています。
それなら辛口にしなよ・・・と思われてしまうかと思いますが、私がチャツネで味をまろやかに感じる限界が中辛までだったのです・・・。
もし機会があれば、は辛口を作った際にチャツネ効果について再チャレンジしてみたいと思います。
使用例
今回は撮影のためにスプーンに載せましたが、直接かけてしまって良いと思います。
食べながら必要な部分だけ混ぜると見た目もぐちゃぐちゃにならなくて気になりません。
自宅では大胆に混ぜてしまっても構わないかもしれませんが、外出先ではマナーが良くないと思いますのでやめた方が良いです^^;
出先で予めカレーを食べると予測できていたら使えそうですが・・・そんな機会はめったにないですよね。
※めちゃくちゃ色味が変わっていますが、カメラのせいです。こんなに見た目の変化はありません
※初めに紹介したものと会社は同じですが違うテクスチャのチャツネを使用しています
感想
私は、自分の作った料理に対して大幅に改編しなければ全く気になりません。
むしろ、料理をよりいっそう美味しく食べてもらうために工夫してもらえたうえ、味の好みのリサーチにもなると思っています。
「プラスα」に共感できたら私もやってみるし、それはちょっと・・・って思ったら自分はやらない、それだけです。
今回、チャツネを入れてみるという工夫に関してアイディアをくれたのは夫でした。
それまで全く「チャツネ」という調味料の存在すら知らなかった私なので、今回のお話は目から鱗と感動の嵐でした。
美味しく楽しく食事をすることができるって、嬉しいですね!
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